夕方、WIZで入るとギルマス様が目の前に。
小悪魔の角が15個足りないらしい。signクエストだろうか?
とりあえずゲフェン3Fに行くことにする。
ノグ1にディアボがいたならノグだったのだろうが、あいにく新生ノグは2Fにしかディアボがいない。
適当にトレインしてSG,適当に引っ張ってSG。
そろそろたまったかな、と思い始めた頃、ふと画面の端で馬を前にテレポで逃げた人が。
「お~、たまってるのかな?こっちにしてはラッキーだけど」
と思いつつ寄ってみる。
このときはまだ、恐怖の正体を考えもしていなかった。
何の気なしに近づいてみるとそこにはペコの残骸が。
「死んでるよ~なむ~・・・って、え?何?馬?死?」
忘れていたダンジョンのデータが頭によみがえる。
ゲフェンダンジョン3F(マップの名前はゲフェニアダンジョン)。
そう、ここにはDOP様がいらっしゃるのです。
気づいたときにはもう遅く、馬を引き連れた半透明の剣士が速度ペコよりも早く駆けてきていた。
「やばい!逃げる?戦う?どっちだろう?」
と考えながらとりあえず取り巻き排除も可能なSGを打ってみる。
必死だと文字を打つ暇もなく、「逃げますか?戦いますか?」と聞くこともできない。
デスペナは怖くないがギルマス様を殺すわけにはいかない、という考えから逃げようかな、とテレポを詠唱(?)。
動く気配はなかったが、こちらが逃げたら向こうも脱出してくれるだろうと願い、一足先に脱出。
ポインタを見たらテレポしていたので一安心。
その後ギルドのプリさんと合流、様子見と思いきや、いつの間にかDOP狩りという形になっていた。
途中、近くにいたハイプリやモンクとも共闘すると話をつけ、ME,サンク、MS、阿修羅と強力なのを集めてみる。
・・・5分後
「壊滅したぁ!」
6人中4人死亡、残り二人が脱出したため、全滅は免れ、生き返らすこともできた。
しかし青Jがなくなり、いったん帰還を余儀なくされる。
倉庫からありったけの回復薬を持ち、散財覚悟でリベンジに臨む。
GD3Fに戻り、マップをぐるりと回るがDOP様の姿がない。
「終わったかな?」と思ったところで、MEやらサンクやら、大魔法の影が。
とりあえず共闘と言ってあったのでMSとサンクを追加してみる。
・・・と思ったら終了。
無事(決して無事ではないが)、DOP討伐に成功となった。
おまけでMVPもゲット。これは被ダメによるものではないかと推測。4回くらい死んだし。
MVPアイテムは青ポーション・・・もうちょっとましなものをくれ。
以上、長々とGG前の探検記録でした。
おまけ
のろわれた水を使用